【発送期間限定 4月下旬〜5月上旬】北海道産つくし(土筆・100g)×1【冷蔵便】
Item Number 10
つくし(土筆)は、河川の土手や田畑のあぜ道などに生える春の旬菜です。
茹でてアクを抜き、天ぷらや佃煮、つくしご飯などにすると、ほろ苦い大人の味に仕上がります。
商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産土筆(つくし・100g)×1 【採取地】主に、旭川市、上川郡鷹栖町で採取したものをお送りしています。
※穂の部分が開ききっていないものを冷蔵便でお送りしていますが、輸送途中で次第に開いた状態になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
●保存の目安 冷蔵2日程度 ●発送期間 4月下旬〜5月上旬 ※その年の天候によって変わります。
【お届け日指定不可】 雨の日は収穫できませんので、お届け日の指定はできません。
●配送便 冷蔵便■ ツクシの発送期間 ■4月下旬〜5月上旬(天候によって変わります) 季節の食材として幅広く利用されます つくし(土筆)は、河川の土手や田畑のあぜ道などに生える春の旬菜です。
北海道では、桜が開花する4月下旬から5月上旬にかけての時期が旬で、桜の花が散り始める頃が最も美味しい時期ともいわれています。
食べる習慣のない地域もありますが、袴(はかま)を取って茹でてアクを抜き、天ぷらや佃煮、つくしご飯など、季節の食材として幅広く利用されています。
ツクシは、スギナの胞子茎で、地下茎を伸ばして繁殖するため、防除の難しい雑草として、きらわれもの扱いされている山菜です。
優れた薬効があるとされ、古来から漢方薬としても利用されてきました。
採取するときは、茎の根元をそっとつかんで、ゆっくりと引き抜くと、上手に採取することができます。
根元をつかんで、ゆっくり引き抜きます ツクシは、水洗いする前に、袴を取り除いてください。
袴は葉が退化したものなので、硬くて食べることはできません。
袴を取るときは、横にむしるようにすると、上手に取り除くことができます。
袴を取り除いたら、塵や苦味の元である胞子を除去するために、水を入れたボウルなどに約10分間浸した後、水洗いし、ザルにあげて水切りをします。
茎を回すようにして袴をむしり取ります 約1時間水にさらしてアク抜きします 鍋にお湯を沸かし、ツクシを入れて約2〜3分間煮てください。
ツクシの胞子の色が出て、煮汁が緑色になり、ツクシがしんなりとしたら火を止めて、約1時間水にさらしてアク抜きします。
なお、冷凍保存するときは、水気を切り、ポリ袋に入れて保存します。
袴を取る作業は1パック分で約30分かかります いろいろな料理でお楽しみください 代表的なツクシ料理は、おひたし、佃煮、天ぷら、卵とじ、ツクシご飯などです。
●ツクシの佃煮 フライパンを熱してツクシを入れ、醤油、味醂、酒、砂糖などで味を整えながら、約3分間炒めます。
ほろ苦い大人の味に仕上がります。
●ツクシの天ぷら 水にさらしてアク抜きをした生のツクシに衣をつけ、油で揚げます。
天つゆをかけて食べますが、モチモチ感があります。
●ツクシの卵とじ フライパンを熱して少量の油を入れ、水切りしたツクシをさっと炒めます。
火が通ったら、醤油、砂糖、味醂で味付けをし、溶き卵を回し入れます。
●ツクシご飯 フライパンを熱して、ツクシ、細切りのニンジン、細かく切った油揚げを炒めます。
醤油、味醂、酒、砂糖などで味を整え、約3分間炒めた後、炊き上がったご飯に混ぜます。
●ツクシのガーリック炒め ごま油でツクシを炒め、塩、コショー、ガーリックで味付けします。
Item Number 10
Review Count |
レビュー件数 |
3件 |
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レビュー平均 |
5.0(5点満点) |
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ショップ |
北海道四季工房 |
Price |
商品価格 |
1,000円(税込み) |